診療内容




呼吸器内科

 内科一般
      
      ・禁煙外来(健康保険適応)
      ・睡眠時無呼吸簡易検査

 検診

      ・市検診(大腸がん検診・肺がん検診・メタボリック健診)
      ・糖尿病検診
      ・学校・会社提出用健診

 各種予防接種
   
      ・肺炎球菌
      ・インフルエンザ(インフルエンザ公費負担(65歳以上)あり)
      ・麻疹・風疹
                        ※すべて自費/要予約





     そろそろ禁煙はじめませんか???     
やめたいけどやめられない・・・・・・
禁煙に何度も失敗している・・・・・・
肺ガンが気になる・・・・


など、気になるけどなかなかやめられないのはなぜでしょう?
これはタバコの煙に含まれるニコチンが強い依存性をもつからなんです。
「ニコチン依存症」かどうか、まずご相談ください。

※ 当院では、禁煙治療に健康保険等が適用されます。    
                                      
▼ 禁煙外来における患者さんの自己負担額(一例)

費 用 自己負担額
(3割負担として)
初診料(1回)+再診料(4回)  7,620円 2,286円
ニコチン依存症管理費(計5回) 9,620円 2,886円
チャンピックス  37,660円 11,298円 
院外処方せん料   2,720円   816円
  57,620円 17,286円 

禁煙治療をご希望の患者様へ
  心療内科や精神科に通院している方で安定剤等を服用
  している場合は、通院先の医師に禁煙治療可能かどうか
  確認していただき、(当院の禁煙治療は内服で治療と
  なりますので、安定剤との併用により眠気等の副作用が
  強く出てしまう場合がある為)診療情報提供書を
  ご持参ください。お手紙がない場合は治療をお断りさせて
  いただきます。





肺がんによる死亡が癌死の中でトップで、1年間に6万5千人の人が亡くなって
います。
男性は喫煙との関係が強いですが、女性の肺がん患者の8割は非喫煙者です。
半年に一度の胸部レントゲンで早期発見に努めましょう。(レントゲンで疑わしい
場合はすぐにCTで精密検査致します。




睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは、睡眠時に呼吸が止まり、それによって
日常生活に様々な障害を引き起こす病気です。山陽新幹線の運転手が居眠り
運転を起こす事例がありましたが、居眠り運転による交通事故率は健常者の
7倍も高いという報告があります。
また高血圧、糖尿病、心不全、脳梗塞、夜間突然死、認知症の原因になると
いわれています。
いびきをかく、寝汗をかく、寝相が悪い、身体がだるい、頭が重い、日中に眠気が
あるといった症状のある方は一度検査を受けておきましょう。




今や予備分を含めると1200万人とも言われています。やはり早期発見・
早期治療が大切です。
治療は食事療法と運動療法が基本で、すぐに投薬を受けるのには身体に
やさしいやり方ではありません。
当院ではお一人お一人に摂取カロリーを指示し、毎日どのように食事をすれば
良いかを指導しております。